というわけで、これで簡単にアイスティーを楽しむ方法を、今さらですがちょっと。
オフィスでも使える簡単なことです。オフィスの空調で暑いという人にも。
- タンブラーを用意する(保温有無はご自由に)
- ティーバッグを用意する
- 熱湯をティーバッグが浸るくらいに入れる
- 3分くらい待つ(一般的にティーバッグでは90秒程度ですかね?)
- 氷を蓋ができる程度まで入れて、蓋をして軽く振る
終わりです。簡単でしょ?
実はティーバッグは抜いてないのがポイントです。
好みによりますが、冷水の状態で残ってる旨みを引き出そうという水出しモードなのです。渋みが気になったりする方は抜いてもらえばいいと思います。
あとは捨てる手間ですね。横着してもそこそこ簡単に紅茶は楽しめるのです!
もちろんゴールデンルールを守らないと!というご意見もあるかと思います。
それはそれで大事。茶葉のポテンシャルを最大限活かすには必要です。
でも日本茶を飲むのに、そんなに気合い入ってる?
手軽に紅茶と付き合うには我流もいいと思ってます。
だから「ゆるい紅茶生活」なんですね。
ティーバッグはブレンドが多く、ダージリン系でなくスリランカ系が多用されていたりします。その為、渋みなど少なめなのも特徴です。
よくティーバッグを何煎も色が出なくなるまでお使いになる方がいますが、中国茶などと違って紅茶は1煎が基本なので、ここだけはご注意くださいね。
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